すもも太郎侍のお薬相談室

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一最近話題の「ジェネリック医薬品」って?

先発医薬品と効果が同等で、
安全性が確立された後発医薬品でござる!

◎解説

ジェネリック医薬品は、厚生労働省が先発医薬品と同等と認めた後発医薬品です。先発医薬品の特許期限が切れた後に、成分や効果が同じ医薬品として製造・販売されます。
先発医薬品にくらべて開発期間が短縮できることから、安価に供給することができます。

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二薬の形によって、どのような違いがあるのですか?

飲みやすさや効き目を考慮して、
形が決められているのでござる!

◎解説

〈錠剤〉
薬を一定の形に圧縮して作ったもので1錠ずつの量が正確に出来ています。味や臭いが少なく服用もしやすいです。
〈カプセル剤〉
薬を粉末、顆粒、液状などにしてカプセルに入れたものです。苦味や臭いのある薬や刺激性の強い薬などを飲みやすくしています。
〈散剤〉
薬をそのまま、または適当な添加剤を加えて粉末状にしたものです。錠剤やカプセル剤が飲めない乳幼児や老人などにも使いやすく、飲む人の体型に合わせ薬の量を調整できます。
〈顆粒剤〉
薬を一定の大きさの粒状にして作ったものです。徐々に薬が溶けるように表面を加工して飲みやすくしています。
〈内用液剤〉
甘味料などを加えて飲みやすくした液体の薬です。主に錠剤や散剤がまだ飲めない乳幼児に用いられます。

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三「食間」とは、いつのことですか?

「食事」と「食事」の間のこと。
「食事中」のことではないでござる!

◎解説

薬の袋には、例えば「1日3回、1回1錠、毎食後」というように、薬を飲むときの指示があります。これは、薬の効果をしっかりと発揮させ、有害な作用を極力抑えるためにも大切なことです。

〈食前〉 食事をする30分くらい前。
〈食直前〉 食事のすぐ前。(5~10分以内)
〈食後〉 食事をしてから30分くらいの間。
〈食直後〉 食事のすぐ後。
〈食間〉 食後約2時間後、食事と食事の間。
〈就寝前〉 寝る30分くらい前から寝るまでの間。
〈頓服〉 熱がある、痛みがある、眠れないなどの症状が起こっている時。
服用時間は決まっていませんが、必要以上に服用しないようにしてください。

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四薬を飲み忘れたら、次に2回分飲んでも大丈夫ですか?

1度に2回分の薬を飲んではいけませんぞ!

◎解説

薬は1回に飲む量が決まっているので、飲み忘れたからといって、
2回分を一度に服用するのは止めましょう。
飲み忘れた際の一般的な対処法としては、

〈1日3回服用している薬の場合〉
飲み忘れに気付いた時間が決められた時刻からあまり経過していなければ、すぐに1回分を服用します。次の服用は4~5時間後にします。次の服用時間に近い場合は飲み忘れた分はぬき、次からきちんと服用します。
〈1日2回服用している薬の場合〉
飲み忘れに気付いた時に飲んで、次の服用まで約5~6時間あけるのが一般的です。

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五薬はどこで保管すればいいですか?

直射日光が当たる場所や、湿気の多い場所は避けるでござる!

◎解説

薬は、直射日光や湿気、高温などによって変質することがあります。保管状態によっては、効果にも影響がでる場合がありますので、直射日光の当たる場所や湿気の多い場所、暖房器具の近くでの保管は避けましょう。
また、薬の種類よっては冷蔵庫に保管するのが望ましいものがあります。効果を十分に発揮させ、安全に用いるためにも適した保管をすることが大切です。

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六水以外で薬を飲んでも大丈夫ですか?

薬の効き目に影響がある飲み物もあるので、
気をつけるでござる!

◎解説

以下の飲み物は、注意が必要です。

〈グレープフルーツジュース〉
グレープフルーツとカルシウム拮抗薬(血圧を下げる薬の1種)を一緒に飲むと、血液中の薬の濃度が高くなり薬の効果が強く出て、血圧が下がりすぎたり、副作用が出やすくなったりしてしまいます。すべての血圧を下げる薬で症状が出るわけではありませんので心配なときは薬剤師にご相談ください。
〈牛乳〉
テトラサイクリン系やニューキノロン系の抗生物質と牛乳を一緒に飲んだ場合、牛乳に含まれるカルシウムとこれらの薬が体の中で結びつくために吸収が悪くなり、薬の効果を低下させてしまいます。
〈アルコール〉
お酒と薬を一緒に飲むと薬の作用が強く出すぎてしまうことがあります。血糖降下薬では血糖値が下がりすぎてしまったり、睡眠薬の中には呼吸抑制を起こす可能性がある薬などもありますので注意が必要です。

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七病院でもらう薬と薬局で買う薬との違いは?

効き目の強さや効果に、違いがあるでござる!

◎解説

医薬品は原則として、医師の処方箋により調剤される「医療用医薬品」と、街の薬局で買うことのできる「一般用医薬品」の2種類に大別されます。

〈医療用医薬品〉
医療用医薬品とは、病院などで医師の診察を受け治療のために処方してもらう薬です。効果が強い反面、副作用にも注意が必要です。基本的には1つの薬に1つの成分しか含まれておらず、受診したときの症状に対して使用することが前提とされています。
自分と似たような症状の家族や友人が使用することは危険ですので絶対に避けてください。
〈一般用医薬品(OTC)〉
一般用医薬品(OTC)とは、薬局で販売されている薬のことです。医療用医薬品に比べ効果は弱いですが、1つの薬で多くの効果を期待できるものも数多くあります。効き目が穏やかで副作用もほとんどないというイメージをお持ちの方も多いと思いますが、一般用医薬品にも副作用や飲み合わせに注意しなければならないものもあります。
2、3日服用しても症状が良くならないときは医師の診察を受けてください。
また、OTCのなかには、今までは医師の処方箋でしか使用できなかった医療用医薬品で一般の薬局でも購入ができるようになった「スイッチOTC」という薬があり、医療用医薬品と同様に効果が強く、副作用などに注意が必要です。
※OTC(Over The Counter:オーバー・ザ・カウンター)
お客様と薬剤師がカウンターを挟んで症状、体質などを相談したうえで販売される薬のことです。

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